光安定性試験装置は初期投資のコストがかかる割には、年間の稼働率にばらつきが多い装置のひとつです。外部に一時的にアウトソーシングすることにより機器管理やメンテナンスなどのオペレーション面のリスク負担を回避することができます。
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試験期間が短い光安定性試験装置は、設備投資するよりも外部委託が断然お得です。
当社の光安定性試験装置(LTL-200A-14WCD/ナガノサイエンス製)はICHガイドラインに準拠にした3光源から選択が可能、また温度だけでなく、湿度も制御が可能です。
外部試験機関を上手に活用し、固定費を変動費に抑えることをご提案いたします。 |
◆光安定性試験装置仕様
温湿度制御範囲
恒温運転 | 20℃~40℃ |
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恒温恒湿運転 | 20℃~40℃/45%RH~80%RH |
光制御運転時 | 20℃~40℃/45%RH~80%RH |
光制御範囲
照度(白色蛍光灯) | 1.00klx~5.00klx、またはフルパワー |
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紫外線強度(ケミカル) | 3.00W/m2~15.00W/m2、またはフルパワー |
照度(D65) | 1.00klx~4.00klx、またはフルパワー |